団体概要
ご挨拶
水は人間の生命を維持するために欠くことのできない物質であるとともに、社会及び経済活動を支える重要な基本的物質です。
しかしながら、水資源の確保は世界的に大きな問題となっています。
本財団は、このような水不足の有力な対策として、海水の淡水化と産業排水及び都市下水の再利用を取り上げ、これらの新しい技術の開発と、その成果の普及に努力してまいりました。
その成果は、国内外で実用化され、多大の成果を挙げてまいりました。本財団は更に新しい技術の開発に挑戦するとともに、我が国の進んだ造水技術を海外の水不足に悩む国々に移転し、世界の水環境の保全に寄与したいと念願しております。 |
一般財団法人 造水促進センター
理事長 山本和夫
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設立の趣意
本財団は、水不足と環境保全に資するため、廃水の再生利用、海水の淡水化など造水に関する技術の開発及びその普及を図り、もって我が国経済の発展と生活福祉の向上に寄与する。
沿革
昭和48年5月 9日 通商産業大臣より設立認可。5月10日設立登記完了。
昭和48年5月17日 第一回試験研究法人の許可を受け、以後2年ごとに継続(現在特定公益増進法人と改名)し、平成15年1月3日付で終了。
平成22年3月1日 一般財団法人造水促進センターへ名称変更。
役員名簿(PDF 11.5KB)
役員報酬規程(PDF 9.3KB)
役員退職慰労金支給規程(PDF 8.8KB)
定款(PDF 190KB)
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