☆造水・水環境講座(派遣型技術者研修)☆
(一財)造水促進センターでは新たに、会員企業並びに非会員企業向けに、個別セミナーを要望に応じ開催いたします。是非、この機会に派遣型セミナーを活用し、企業の技術力向上にお役立てください。
【メリット】
- 企業単位の実施により、講義内容を絞り込み企業の課題に直結する内容を聴講可能。
- 企業単位の教育の為、事前相談によるセミオーダー型教育により注力点の設定が可能。
- セミナーを通じ、さらに深化した情報が必要と思われる場合、別途契約による定期的アドバイザリー業務の実施も可能。
<受講費用>
- 講師:造水センターの専門家が企業の要望するテーマに関して、企業に出向いて下記講座を行う。
なお、会場及びOn-Lineシステムは各企業が準備願います。 - 会員企業 :1講座 10万円(諸経費10%及び消費税は別)
- 非会員企業:1講座 20万円(諸経費10%及び消費税は別)派遣に係る出張費を実費請求させて頂きます。
- 受講時間:1講座=1.5時間(講義:45分、Q&A:45分)
<申し込み・お問い合わせ>
一般財団法人 造水促進センター
〒103-0003 東京都中央区日本橋横山町4番5号 福田ビル4階
担当:中村俊治
TEL:03-5644-7565
Email:kenshu@wrpc.jp
<造水・水環境講座名(派遣型技術者研修)>
<備考> 各テーマに関する詳しい内容の目次は別途示す。
1. 水資源と気候変動について
プログラム <目次>
- (地球を取り巻く気候環境変化、限られた水資源に対し有効利用の必要性、水の有効利用対応)
- 1. 世界の水資源
- 1.1 海水と真水
- 1.2 世界の降雨量
- 1.3 各国の一人当たりの水資源量
- 1.4 地域別の水使用量
- 1.5 水ストレス
- 2. 日本の水資源
- 2.1 日本の年間降水量
- 2.2 日本における水資源と利用
- 2.3 生活用水消費量の推移
- 2.4 東京都の一人当たりの生活用水消費量
- 2.5 工業用水使用量の推移
- 2.6 再生水の利用
- 2.7 再生水供給のメカニズム
- 3. 気候変動と地球温暖化
- 3.1 世界の気温推移
- 3.2 東京の気温推移
- 3.3 気温動向と太陽活動
- 3.4 40万年前から現在までの気温と二酸化炭素濃度の変化
- 3.5 西暦1600年から現在までの二酸化炭素のトレンド
- 3.6 世界のCO2トレンド(歴史編)
- 3.7 二酸化炭素の増加が地球の緑化につながる
- 3.8 気候変動の影響に対する国の評価と対応
- 4. 新しいトピックス
2. 日本の水環境政策
プログラム <目次>
- (日本の水環境規制、基準の歴史と背景、環境規制で適用された技術・技法)
- 1. 水環境政策の枠組みと水行政の歴史
- 1.1 政策枠組みの概要
- 1.2 水環境管理の歴史 (1) (2) (3)
- 2. 環境基準と環境監視のための環境基本法
- 2.1 水質環境基準(EQS : Environmental Quality Standards)
- 2.2 水質環境基準(EQS)の項目
- 2.3 公共用水域における環境基準項目の測定監視
- 3. 排水規制のための水質汚濁防止法
- 3.1 一律排水基準(健康項目、生活環境項目
- 3.3 全国一律排水基準と上乗せ基準
- 3.4 排水規制の対象施設(特定施設)
- 3.5 生活排水対策
- 4. 閉鎖性水域の水質保全
- 4.1 規制措置
- 4.2 水質総量規制(水質総量削減制度)
- 4.3 湖沼の水質保全
- 4.4 地域全体の総量規制の基本方針策定
- 4.5 水質総量削減の状況
- 5. 水道水源水域の保全と水循環基本法
- 5.1 水道水質水域の水質保全
- 5.2 水循環基本法
- 6.新しいトピックス
- 6.1 瀬戸内海環境保全特別措置法の改正 (1)(2)
3. 上水道の概要と浄水処理
プログラム <目次>
- (日本の浄水処理の基幹技術,要求水質,管理技術,これらの設備構造ならびに事例紹介)
- 1.水道とは?
- 1.1 日本の水道法より抜粋
- 1.2 水道水の消費量
- 2.水道の構成
- 2.1 水道の種類
- 2.2 水道施設
- 2.3 水道水の水源
- 3.浄水処理
- 3.1 水に含まれる不純物と水質浄化処理
- 3.2 飲料水の水質に関する要求事項の規定
- 3.3 水質浄化技術の変遷
- 3.4 水質浄化技術
- 4.新しいトピックス
- 4.1 水に含まれる不純物と水質浄化処理
- 4.2 飲料水の水質に関する要求事項の規定
- 4.3 水質浄化技術の変遷
- 4.4 水質浄化技術
4. 生物学的排水処理について
プログラム <目次>
- (好気・嫌気排水処理技術紹介、嫌気・好気各処理技術の特色やその適用用途,適用事例)
- 1.日本における水質汚染と環境政策について
- 1.1 1970年代の著しく汚れた公共用水域
- 1.2 水質汚濁防止に関する規制動向と水処理技術の展開
- 1.3 環境水の水質改善動向
- 2.生物処理の分類
- 2.1 好気性処理
- (1)好気性生物処理とは
- (2)好気性生物処理の分類
- 2.1.1 活性汚泥法
- (1)活性汚泥: 特徴と操作条件
- (2)好気性生物処理の構成生物
- (3)下水処理施設 - 活性汚泥処理プロセス-
- (4)回分式活性汚泥法(SBR)
- (5)オキシデーション・ディッチ
- (6)活性汚泥法における固液分離の課題
- (7)生物学的な処理による排水からの栄養塩除去
- (8)脱窒プロセス
- (9)し尿処理施設:標準脱窒プロセス
- (10)生物学的なリン除去技術
- 2.1.2 生物膜法
- (1)散水ろ床法とその処理メカニズム
- (2)回転円板法
- (3)最終処分場浸出水処理施設
- (4)接触酸化
- (5)担体流動床:排水の下水管排出時の処理として適用拡大
- 2.1.3 膜処理を用いた生物処理(MBR)
- 2.2 嫌気性処理
- (1)メタン発酵処理の特徴
- (2)処理性能とエネルギー消費に関する好気性処理と嫌気性処理の比較
- (3)下水汚泥の消化槽
- (4)上向流嫌気性汚泥床(UASB :Upflow Anaerobic Sludge Blanket process)
- 3.新しいトピックス
- (1)アナモックス(Anammox)プロセスによる窒素除去
5. 物理化学的排水処理
プログラム <目次>
- (凝集沈殿法,膜ろ過,イオン交換樹脂など汎用水処理技術紹介、工場に最適な給水処理技術紹介)
- 1.従来型水処理プロセス(通常の排水処理設備に多く適用される設備)
- 1.1 主な物理化学的水処理プロセス
- 1.2 凝集沈殿法の概要
- 1.3 凝集沈殿実施例「浄水場設備」
- 1.4 凝集沈殿実施例「工場排水処理設備」
- 1.5 凝集加圧浮上法の概要
- 1.6 凝集加圧浮上設備
- 1.7 ろ過法の概要(緩速ろ過)
- 1.8 複層式ろ過法の概要(急速ろ過)
- 1.9 その他 ろ過法
- 2.吸着法の概要
- 2.1 活性炭吸着法
- 2.1.1 活性炭吸着法
- 2.1.2 活性炭の吸着性能
- 2.1.3 活性炭設備
- 2.2 イオン交換樹脂法
- 2.2.1 活性炭吸着法
- 2.2.2 活性炭の吸着性能
- 2.2.3 活性炭設備
- 3.膜分離法
- 3.1 代表的な膜分離装置
- 3.2 膜分離装置(例)
- 4.酸化分解法
- 4.1 酸化分解装置例(UV+オゾン法)
- 5.晶析法
- 6.1 水処理で使われる晶析技術
- 6.2 リン晶析装置(実施例)
- 6.新しいトピックス
- 7.1 小規模オンサイトシステム(震災時や小規模集落向け浄水供給)
6. 排水からの資源回収
プログラム <目次>
- (排水の資源としての考え方,排水から有価物回収,排水からエネルギー創生,適用例紹介)
- 1.排水からの資源回収
- 1.1 SDGsに寄与する排水からの資源回収
- 1.2 排水からの資源回収とは
- 2.排水からの物質(リン)回収
- 2.1 日本のリン資源の背景
- 2.2 リンの回収方法
- 2.2.1 晶析法
- 2.2.2 晶析法による実例
- 2.2.3 酸・アルカリ処理法
- 2.2.4 酸・アルカリ処理法による実例
- 3.排水からのエネルギー回収(嫌気性発酵)
- 3.1 嫌気性発酵の特徴
- 3.2 好気性処理と嫌気性処理における処理性能、エネルギー収支の比較
- 3.3 下水汚泥からの嫌気性発酵の実施例
- 3.4 下水汚泥からのガス発生量とエネルギー利用
- 3.5 産業排水処理における嫌気性発酵法の進化
- 3.5.1 UASB(上昇流嫌気性汚泥ブランケット)プロセス
- 3.5.2 嫌気性廃水処理の歴史
- 3.5.3 嫌気性膜分離活性汚泥法(AnMBR)
- 3.5.4 膜表面でのケーキ形成を防止する技術
- 3.5.5 食品・飲料廃水にAnMBRを適用した実例
- 3.5.6 AnMBRの纏め
- 4.トピックス
- 4.1 回収したリン肥料(MAP法)の利用実績(野菜用)
- 4.2 回収したリン肥料(MAP法)の利用実績(水稲用)
7. 排水再生、再利用技術
プログラム <目次>
- 1.水再生センターにおける下水再生技術
- 1.1 下水処理プロセス
- 1.2 下水処理プロセスによる処理水質
- 1.3 東京都における高度浄水処理
- 1.4 高度な水再生システム
- 2.工業用排水処理および再利用技術
- 2.1 MBRおよびRO膜システムによる水リサイクルの実績
- 3.従来技術による排水処理および再利用
- 3.1 イスラエルの農業用水リサイクル
- 3.2 ナミビアの再生水
- 4.MF膜とRO膜を用いた下水リサイクルシステム
- 4.1 ナミビアの再生水
- 4.2 ウォータープラザ北九州
- 4.3 シンガポールNEWaterの場合
- 5.下水汚泥を利用したバイオガス製造プロセス(バイオガス製造への応用)
- 5.1 嫌気性処理とバイオガス収集の基本プロセス
- 5.2 バイオガスの使用ポイント
- 6.下水汚泥を利用したバイオガス製造プロセス(FO膜を用いた嫌気性処理への適用)
- 6.1 FO膜を用いた嫌気性処理への適用
- 6.2 FO膜による下水濃縮プロセス
- 7.新しいトピックス
- 7.1 メガシティプロジェクト並びに、都市移転計画
- 7.2 インドネシア
- 7.3 サウジアラビア
- 7.4 モンゴル
- 8.排水再利用にあたっての留意点
- 8.1 MBR+RO膜 排水再利用にあたっての留意点
- 9.まとめ
8. 日本の下水道の概要、発展と貢献
プログラム <目次>
- (下水道事業の進展と水質汚濁防止の貢献,公営処理施設,下水道施設・下水道資源の利用)
- 1.下水道事業
- (1)汚水の発生と処理フロー図
- (2)実際の下水処理施設
- (3)汚泥処理の概要
- (4)分流式下水道システムの地下構造
- (5)令和元年度の汚水処理人口普及率:約92%
- (6)家庭での水使用量(200-250 L/人・日)
- (7)合併浄化槽(有機物除去型)
- (8)農村集落排水処理施設
- (9)特定環境保全公共下水道
- (10)大規模公共下水道の下水処理施設と汚泥処理施設
- 2.下水道事業の進展と水質汚濁防止への貢献
- (1)泡立つ多摩川 (東京)
- (2)除害施設の設置
- (3)公共下水道に排出される工場排水規制
- (4)水質汚濁防止の法的側面
- 3.公共下水道施設
- (1)2209年度新たに埋設された下水道管
- (2)下水の一次・二次・高度処理プロセスの導入状況
- (3)下水汚泥の最終処理形態
- 4.下水処理施設と下水道資源の利用
- (1)農村集落排水処理施設の内部施設
- (2)オキシデーションディッチ法
- (3)砂町水再生セター(東京都)
- (4)南多摩水再生センター(東京都)
- (5)佐賀県佐賀市
- 5.新しいトピックス
- (1)国土交通省:下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)
- (2)下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)の仕組み
- (3)下水汚泥資源の肥料利用
- (4)水道管理業務の国土交通省への移管
9. 地下水の基礎知識と地下水浄化の各種事例
プログラム <目次>
- (地下水の基礎知識,地下水浄化の基礎,地下水浄化の国内外事例、地下水に関するトピックス)
- 1.地下水の基礎知識
- 1.1 水循環とその中で生じる地下水の機能
- 1.2 地下水の種類
- 1.3 地下水の特徴、水温、水質
- 1.4 地下水の化学的成分
- 1.5 地下水の関連法規等
- 2.地下水浄化の基礎
- 2.1 地下水の水処理システムの選定
- 2.2 単位プロセスの処理対象物質と処理効果
- 2.3 ヒ素、フッ素、硝酸性窒素除去方法
- 3.地下水浄化の各種事例
- 3.1 日本(1)色度、(2)鉄、マンガン除去、(3)UF・MF膜処理、(4)地下水浄化のろ過システムの特徴と導入業種
- 3.2 海外(1)タンザニア(フッ素対策)、(2)UAE(太陽光発電・RO脱塩)
- 4.地下水に関するトピックス
- 4.1「水循環基本計画」の一部見直し
- 4.2 地下水マネジメント推進プラットフォーム
- 4.3 土壌・地下水汚染リスク評価システム GERAS-3
- 4.4 非常時地下水利用システム
- 4.5 地下水の経済価値算定手法に関する研究
- 4.6 第2回地下水管理研究会の実施
- 4.7 その他の地下水関連団体
10. 海水淡水化技術の歴史、処理技術、実績
プログラム <目次>
- 1.海水淡水化技術の分類と概要
- 1.1 淡水化技術の分類
- 1.2 蒸留法:多段フラッシュ方式
- 1.3 膜法: 逆浸透法(RO)の原理
- 1.4 逆浸透膜1(RO)
- 1.5 逆浸透膜2(RO)
- 2.淡水化技術の歴史
- 2.1 世界の淡水化技術の歴史
- 2.2 日本の淡水化技術の歴史
- 2.3 日本企業に於けるRO膜の開発と活用
- 2.4 淡水化技術の歴史 (WRPC)
- 3.世界の海水淡水化プラントの動向
- 3.1 淡水化プラントの年間納入容量と累積容量の推移
- 3.2 水化プラントの原水別、用途別の状況
- 3.3 淡水化プラントの年別納入状況(原水:海水、かん水)
- 3.4 淡水化プラントの方式別割合(原水:海水、かん水)
- 3.5 世界の大型淡水化プラント(Big 20)
- 4.日本の海水淡水化プラント
- 4.1 沖縄海水淡水化施設
- 4.2 福岡海淡プラントの主要設備
- 4.3 日本の海水淡水化プラントの仕様比較
- 5.逆浸透方式淡水化プラントの構成と各設備
- 5.1 逆浸透方式淡水化プラントの構成
- 5.2 ROシステムの決定(条件と手順)
- 5.3 取水設備の設計条件と設備例
- 5.4 前処理設備の方式例
- 5.5 RO淡水化システムの機器構成
- 5.6 RO膜の選定例
- 5.7 高圧ポンプの種類とエネルギー回収
- 5.8 放流方式と放流設備
- 6.新しいトピックス
- 6.1 注目の脱塩技術
- 6.2 浸透圧発電の原理
- 6.3 浸透圧発電システムの例
- 6.4 浸透圧発電システムのコスト試算比較
11. ISOの基礎とTC/282(水の再利用)SC3
プログラム <目次>
- (ISOの目的、水の再利用に関するISO(TC/282)SC3)
- 1.ISOの基礎
- 1.1 ISO (International Standard Organization:国際標準化機構)とは?
- 1.2 ISOの組織と機能
- 1.3 ISOの規格作成の目的
- 1.4 ISOの規格作成の流れ
- 2.TC282(水の再利用)・分科会SC3(リスクと性能評価)における規格開発の概要と意義
- 2.1 TC282(水の再利用)における規格の全体構成図
- 2.2 TC282(水の再利用)とSC3(リスクと性能評価)における規格開発の概要
- 2.3 TC282(水の再利用)におけるSC1、SC2規格のタイトル
- 2.4 TC282(水の再利用)におけるSC3、SC4規格のタイトル
- 2.5 「再生水処理技術ガイドライン」の概要(1/2)
- 2.6 LCC、GHGの具体的な事例<沖縄下水再生水の農業用水:B-DASH>(1/3)
- 2.7 ISO 20468(再生水処理技術の性能評価)のタイトルとキーワード
- 2.8 ISO規格の入手方法と事例(その1)
- 3.健康リスク管理に基づいた水再利用の世界の動向
- 3.1 海外における下水再利用の実例
- 3.2 世界各国で高まる水の再利用の必要性と今後の視点
- 3.3 再生水の用途に応じた Fit for purpose の考え方
- 3.4 ISO/TC282 Take Home Message
- 4.参考資料(水の再利用に関するWeb. サイト)
- 4.1 TC282(水再利用)規格のPR, 普及に向けた動き
- 4.2 APEC「水インフラの質に関するガイドライン」(経済産業省資料から)
- 4.3 世界における水関連の主要な団体のWeb.サイト表紙
- 4.4 世界における水関連の主要な団体のWeb.サイト
- 4.5 ISO TC/282(水の再利用)に関連する諸団体
- 5.新しいトピックス
- 5.1 現在新しく検討されているISO規格
12. 造水センターが実施したタイの排水再利用の事例
プログラム <目次>
- (UASB排水処理技術と実例、排水再利用に向けたMBR+RO技術紹介)
- 1.食品加工工場の排水処理
- 1.1 研究協力プロジェクトの概要 (1)背景 (2)趣旨
- 1.2 対象とした食品加工工場の概要
- 1.3 工場調査
- 1.4 実証プラントの設計
- 1.5 実証プラントの概要
- 1.6 実証プラントの運転
- 1.7 まとめ
- 2.MBR-ROを活用した再利用プロジェクト
- 2.1 食品工場の排水処理
- (1) MBRの原理
- (2) MBR の特徴
- (3) 膜のタイプ
- (4) プロジェクトの目的
- (5) 食品工場の概要
- (6) MBR-ROシステム(食品加工工場)のフロー図
- (7) MBRユニットの仕様
- (8) ROの仕様
- (9) MBRフィード、透過水、RO透過液の水質
- (10) 結果の概要
- (11) 設備・施設の写真
- (12) 各ポイントの水サンプル
- 2.2 繊維・染色業の排水処理
- (1) MBR-ROシステムのフロー図
- (2) MBRユニットの仕様
- (3) ROの仕様
- (4) 写真:MBRとRO
- (5) 写真:MBRタンク
- (6) 写真:水サンプル
- (7) 表:MBR試料、透過水およびRO透過液の水質
- (8) 結果の概要
- (9) 軟水およびRO透過液の水質
- (10) 染色機